こんにちは、日々会社と個人事業主での事業を行ったり来たりしている新米社長です。
この記事では、ITエンジニア・Web制作の一人会社やフリーランスが見ておきたい売上と経費を整理します。
一人会社やマイクロ法人の経理は、経費を入力するだけではなく、契約、請求、入金、証憑、説明メモまでつながっていると強くなります。ここでは後から見ても説明できる状態を目標に、実務の確認順を整理します。
売上の種類を分ける
ITエンジニアやWeb制作では、月額の準委任契約、納品型の制作案件、保守運用、スポット相談などが混ざりやすいです。契約ごとに請求タイミングと売上計上を分けます。
| 売上タイプ | 確認すること | 資料 |
|---|---|---|
| 準委任・月額契約 | 稼働月、支払期限 | 業務委託契約、作業報告 |
| 制作・請負 | 納品日、検収日 | 発注書、納品物、検収メール |
| 保守運用 | 対象期間 | 契約書、請求書 |
| 講師・相談 | 実施日、源泉徴収の有無 | 依頼書、支払明細 |
よく出る経費
- PC・モニター・キーボード
- GitHubやクラウドサーバー
- ドメイン・レンタルサーバー
- デザインツール・AIツール
- 外注費・業務委託費
外注費と給与を分ける
制作案件で外部パートナーへ依頼する場合は、契約形態、成果物、請求書、源泉徴収の有無を確認します。常駐や指揮命令が強い場合は、単なる外注費でよいか慎重に見ます。
案件別に利益を見る
案件ごとに売上、外注費、ツール代、広告費を分けると、どの仕事が利益を生んでいるか見えやすくなります。会計ソフトの部門やタグを使うのも有効です。
参考にした公式情報
税務、帳簿保存、インボイス、電子取引に関する部分は、国税庁などの公開情報を確認しています。個別の判断や最新の取扱いは、公式情報や税理士にも確認してください。


