法人化前に買ったPC・スマホを法人で使うときの処理

簿記学習科目

こんにちは、日々会社と個人事業主での事業を行ったり来たりしている新米社長です。

この記事では、法人化前に個人で買ったPCやスマホを、法人化後に会社で使うときの考え方を整理します。

一人会社やマイクロ法人の経理は、経費を入力するだけではなく、契約、請求、入金、証憑、説明メモまでつながっていると強くなります。ここでは後から見ても説明できる状態を目標に、実務の確認順を整理します。

法人所有にするか個人所有のまま使うか

法人化前に買ったPCやスマホは、購入時点では個人の資産です。法人で使う場合は、法人へ売却・譲渡するのか、個人所有のまま事業利用するのかを分けて考えます。

方法経理の見方注意点
法人が買い取る法人の備品・工具器具備品など時価、証憑、支払記録を残す
個人所有のまま使う利用料や按分の説明が必要私用との区分を明確にする
新しく法人で買い直す法人カード・法人請求書で処理一番説明しやすい

証憑が古い場合

購入時の領収書が個人名義だったり、古い購入履歴しか残っていなかったりする場合は、購入日、購入金額、現在の使用状況、法人で使う理由をメモします。

スマホは按分も確認する

  • 法人業務で使う割合を決める
  • 個人契約のままなら私用分を混ぜない
  • 法人名義へ切り替えるか検討する
  • 通信費と端末代を分けて見る

固定資産台帳との関係

法人が資産として取得する場合は、取得価額や取得日を固定資産台帳に入れるか確認します。少額資産として処理する場合でも、何を法人で使っているかの一覧は残します。

参考にした公式情報

税務、帳簿保存、インボイス、電子取引に関する部分は、国税庁などの公開情報を確認しています。個別の判断や最新の取扱いは、公式情報や税理士にも確認してください。

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