こんにちは、日々会社と個人事業主での事業を行ったり来たりしている新米社長です。
以前、一人経営者の運動不足とステッパーについて書きました。
ただ、在宅で仕事をしていると、ステッパーだけで全部を解決するというより、散歩、休憩、デスクまわり、仕事の区切り方を少しずつ組み合わせる方が続けやすいと感じています。
今回は、ステッパー以外で私がやっている小さい運動不足対策を書いてみます。運動というほど立派なものではなく、「今日は少しは動いた」と思えるくらいの話です。
在宅だと本当に歩かない
在宅の一人社長は、移動がとても少なくなります。通勤も、会議室への移動も、昼休みに外へ出るきっかけも、自然には発生しません。
朝に机へ座って、請求書、メール、会計ソフト、記事作成、調べものを続けていると、夕方までほとんど歩いていない日があります。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023」では、成人向けに、歩行またはそれと同等以上の身体活動を1日60分以上行うことや、座りっぱなしの時間が長くなりすぎないよう注意することが示されています。
いきなりその目安に合わせるのは大変でも、「昨日より少し動く」「座りっぱなしを切る」くらいなら、仕事の中に入れやすいです。
朝に外へ出る理由を作る
一番効いたのは、朝に外へ出る理由を作ることでした。
- 近所を5分だけ歩く
- コンビニで飲み物を買う
- 郵便物を出す
- ゴミ出しのあと少し遠回りする
- 銀行や役所の用事を午前中に寄せる
大事なのは、立派な朝活にしないことです。最初から30分歩こうとすると、天気や気分に負けます。5分だけ外に出る、靴を履く、日光を浴びる。これくらいの方が続きます。
一人で働いていると、仕事開始の合図も自分で作る必要があります。朝の短い散歩は、運動というより「今日はここから仕事」という切り替えにもなります。
仕事の切れ目で少し動く
在宅仕事では、区切りがないまま作業が続きます。そこで、作業がひとつ終わったら、小さく体を動かすようにしました。
| 仕事の区切り | 体の動かし方 |
|---|---|
| 請求書を送ったあと | 部屋を一周する |
| 会計ソフトの入力後 | 肩と背中を軽く動かす |
| 記事の見出しを決めたあと | 水を取りに行く |
| メール返信が終わったあと | 立ったまま次の作業を考える |
こういう小さい動きは、運動というほどではありません。でも、座りっぱなしを切るには十分なきっかけになります。
ステッパーがある日は踏んでもいいですし、ない日は立って伸びるだけでもいい。道具よりも、仕事の切れ目と体の切れ目をセットにする方が大事でした。
机まわりも地味に効く
体を動かす以前に、机まわりがしんどいと、在宅仕事そのものが重くなります。
- 椅子の高さを見直す
- 画面の高さを少し上げる
- よく使うものを遠くに置きすぎない
- 水を手元に置く
- 立ったときに体を伸ばせるスペースを空ける
高い家具を買う話ではありません。まずは、首や肩に負担が出にくい位置に画面を置き、立ち上がりやすい机まわりにするだけでも違います。
仕事用の椅子やデスクを会社で買うかどうかは、使い方や金額によって判断が変わります。経費判断を主題にするなら、デスク・椅子の勘定科目や在宅ワークの経費一覧を確認します。
健康グッズは無理に経費へ寄せない
運動不足対策の記事を書くと、どうしても「これは経費になるのか」という話に寄りがちです。
ただ、健康器具、ジム、サウナ、散歩用の靴のようなものは、基本的には私的な健康管理に近い支出です。仕事を続けるうえで大切なものではありますが、それだけで会社の経費になるとは考えない方が安全です。
国税庁の必要経費の説明では、必要経費にできるものとして、収入を得るために直接要した費用や業務上の費用が示されています。個人の生活と仕事の両方に関係する支出は、業務上直接必要だったことを説明できるかが重要になります。
この記事で扱っている運動不足対策は、あくまで一人経営者の働き方の工夫です。経費にすることを目的にせず、仕事を長く続けるための生活設計として考える方が、変に無理がありません。
参考にした公式情報
身体活動や必要経費に関係する部分は、公的情報を確認しています。健康状態や税務判断は人によって変わるため、不安がある場合は医師や税理士にも確認してください。
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在宅仕事の体調管理、仕事環境、経費判断は分けて読むと迷いにくいです。
