こんにちは、日々会社と個人事業主での事業を行ったり来たりしている新米社長です。
この記事では、簿記3級の試験まで2週間しかない場合に、優先することと捨てることを整理します。
日商簿記3級は商業簿記が中心で、公式案内では試験時間60分、合格基準70%以上とされています。ここでは公式の出題情報も確認しながら、学習者がつまずきやすいポイントを実務の見方にもつなげて整理します。
2週間は点数になる順に進める
2週間で簿記3級を詰める場合、理解を広げすぎるより、試験で点数になりやすいところを優先します。第1問の仕訳、第3問の決算整理、第2問の基本的な帳簿問題を、60分で解く前提で回します。
前半1週間でやること
| 日数 | やること | 目的 |
|---|---|---|
| 1〜2日目 | 借方貸方と仕訳型を復習 | 第1問の土台を作る |
| 3〜4日目 | 掛取引、現金預金、費用収益を練習 | 基本仕訳を落とさない |
| 5〜6日目 | 決算整理仕訳を集中練習 | 第3問の入り口を作る |
| 7日目 | 短めの通し演習 | 時間切れの場所を見つける |
後半1週間でやること
- 第1問は毎日解く
- 第3問は決算整理事項ごとにミスをメモする
- 第2問は補助簿と勘定記入の読み方を確認する
- 本番と同じ60分で2〜3回は通して解く
- 直前日は新しい教材を増やさない
捨てること
直前期に教材を増やしすぎると、弱点が見えにくくなります。できない論点を全部なくすより、頻出の基本処理で失点しないことを優先します。
| やらないこと | 理由 |
|---|---|
| 新しいテキストを最初から読む | 時間に対して回収が遅い |
| 難問だけを追う | 基本点を落とす原因になる |
| 第3問を丸ごと避ける | 配点上のリスクが大きい |
| 解きっぱなしにする | 同じミスが残る |
参考にした公式情報
試験範囲や出題形式に関する部分は、日本商工会議所・商工会議所検定試験の公開情報を確認しています。受験時は最新の公式案内も確認してください。

