振込手数料の仕訳|一人会社の支払手数料・売上差引・立替

簿記学習科目

こんにちは、日々会社と個人事業主での事業を行ったり来たりしている新米社長です。

この記事では、一人会社でよく出る振込手数料の仕訳を、負担者と入出金の形に分けて整理します。

支払手数料という科目名だけで終わらせず、請求額と入金額の差、法人口座振込、社長立替、会計ソフト入力で迷う場面に絞ります。

誰が負担するかを見る

場面処理の考え方
会社が振込手数料を負担支払手数料として処理する
取引先が振込手数料を負担請求額や入金額との関係を確認する
売上入金から差し引かれる売掛金の消し込みと手数料を分ける
社長が個人で払った役員借入金と費用を分ける

支払時の仕訳

法人口座から11,000円の請求を振り込み、振込手数料が330円かかった場合、請求額と手数料を分けて入力すると後から確認しやすくなります。

借方金額貸方金額
外注費11,000普通預金11,330
支払手数料330

売上入金から差し引かれた場合

請求額より少ない金額が入金された場合は、値引き、振込手数料、源泉所得税など原因を確認します。振込手数料であれば、売掛金の消し込みと手数料処理を分けると残高が残りにくくなります。

月次で見るポイント

  • 銀行明細の小さな手数料を未処理にしない
  • 売掛金が少額だけ残っていないか確認する
  • 同じ支払先の手数料処理を毎月そろえる

参考にした公式情報

この記事では、帳簿や証憑保存、インボイス制度に触れる部分について公的情報を確認しています。個別の税務判断は、取引内容、契約、消費税の状況で変わるため、迷う場合は税理士にも確認してください。

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