法人カード明細を月次で仕訳する流れ|利用日・引落日・証憑の合わせ方

簿記学習科目

こんにちは、日々会社と個人事業主での事業を行ったり来たりしている新米社長です。

法人カードの経理は、ためるほど重くなります。月1回だけでも利用明細、領収書、会計ソフトを合わせる日を作ると、決算前の混乱がかなり減ります。

流れで覚えると、毎月の作業に落とし込みやすいテーマです。

結論

法人カード明細は、利用日ベースで費用と未払金を計上し、引落日に未払金を消し込む流れで月次処理すると整理しやすいです。

月次処理の順番

確認すること実務での扱い
1. 明細を取得カード会社のPDFやCSVを保存する
2. 証憑を集める領収書、請求書、注文履歴を明細にひも付ける
3. 仕訳する費用科目と未払金で入力する
4. 引落を確認口座明細と未払金を消し込む

よくあるズレ

確認すること実務での扱い
利用日と引落日が違う未払金でつなぐ
外貨決済の円換算カード明細の円額を確認
領収書が未取得管理画面やメールを再検索する

仕訳例

カード明細にSaaS利用料8,800円が載り、翌月に口座引落された場合です。

タイミング借方金額貸方金額
利用日通信費8,800未払金8,800
引落日未払金8,800普通預金8,800

実務メモ

  • 月次締めの日を決める
  • 未払金残高がカード未引落額と合うか見る
  • 用途不明の明細は翌月に持ち越さず、その月のうちにメモする

参考にした公式情報

帳簿書類の保存、電子取引、クレジットカード利用時の領収書など、根拠確認が必要な部分は国税庁の公開情報を参照しています。実際の処理では、会社の会計方針や顧問税理士の運用にも合わせてください。

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